March 27, 2005

カチーナ(20) Kwikwilyaqa

Kwikwilyaqa.jpgC107 Kwikwilyaqa/Mocking Kachina

Kachinaの中には道化役者がいます。

サーカスでのピエロのように、儀式において観る人を和ませるという役割を担っています。

Clown Kachinaが有名です。 

Mocking Kachinaも道化役者の一人です。

儀式の合間に、物真似をして人々を和ませることから、Mocking Kachinaと呼ばれています。

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”Hopi Indian Kachina Doll” by Oscar T. Bransonyより

March 21, 2005

カチーナ(19) Kona

Kona.jpgC056 Kona/Chipmunk Kachina/A Runner

このKachinaはA Runnerと呼ばれるKachinaのひつとです。

多くのKachinaはセレモニーに参加しますが、A Runnerと呼ばれるKachina達は晩春に開催されるRun Raceに参加します。

走りやすいように軽装で、目と口が大きくなっているのが特色です。

このKachinaはシマリスです。

C056.jpg

”Hopi Indian Kachina Doll” by Oscar T. Bransonyより

March 20, 2005

カチーナとエルメス2

以前、エルメスのスカーフにカチーナをモチーフにしたものがあることをご紹介しましたが、
今回やっと販売された時のカタログを入手しましたので、こっそりご紹介させて頂きます。

Herumes1.jpg

エルメスの1992年春夏のスカーフカタログからの抜粋です。
(解説は読みにくいかもしれませんので、最後に書いておきます。)

作者はカーミット・オリヴァー。実際にホピに滞在してこの作品を完成させたとのことで、
カチーナが忠実に再現されてます。

色は最初の写真がタコイズブルーです。私はこの色の一番気に入っています。
最後のは写真では色が似ていますが、紺が基調です。

このスカーフは今手に入れる一番良い方法はYahooオークションで入手することでないでしょうか。
相場は状態によりますが、新品で2〜2.5万円、中古品で1〜1.5万円という感じです。

カーミット・オリヴァーはインディアンをモチーフにしたスカーフを作っていますので、
入手次第ご紹介させて頂きます。

Herumes2.jpg

Herumes3.jpg

「ここに描かれている人形は、カチナとよばれる、家の守り神です。
カチナは、アメリカ南西部のインディアン、ホピ族にとってのサンタクロースのような存在です。
もっとも西洋のサンタクロースは一人で、しかも12月にしかやって来ないのですが、
カチナは100人くらいおり、それぞれ独自の役割をもっています。
あるものは良い子を褒め、別のカチナはいたずら坊主を叱り、またその他、雨を降らせ、
狩人を守り、などという具合に、すばらしい分業体制!」